オナニーが病みつきになる!中イキする気持ちいいバイブの使い方
投稿者:azusa
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好きに調節できる力加減に、満足するまで動いてくれる持続性、バイブは女性にとって最高の快感を与えてくれるアイテムです。
しかしクリバイブでクリイキしちゃう、もったいない使い方ばかりしていませんか?せっかくバイブを使うのならば、イッた余韻が長く楽しめて、頭が真っ白になるほど気持ちいい中イキを体験しないと損ですよ!
今回は中イキできる気持ちいいバイブの使い方について、詳しくご紹介していきましょう。
気持ち良くなるバイブの使い方を習得し、頭が真っ白になる中イキを体験!
クリバイブを使えばあっという間にイケるはずです。もちろんクリイキでも性欲は満たせるでしょう。でもすぐにその余韻は消えませんか?
クリイキは一瞬強烈な快感がきますが、すぐ冷めるため言うほど高い満足感はないはずです。
「とりあえずイクだけ」なんて習慣化したオナニーをしているそこのあなた!それじゃせっかくのバイブが泣きますよ。
どうせするなら気持ち良くなるバイブの使い方を習得し、頭が真っ白になる中イキを体感してみましょう!
「何これ!?」とパニックになるような感覚で、目を見開くほど気持ち良くて、声も我慢できずにただ快楽を貪りたくなる、そんな病みつきになるバイブの使い方を教えちゃいます!
【前提】中イキの原理を理解するため!膣内を説明
フォロワーさんから質問いただいたので「女性の三イキ」まとめ。
①外イキ…クリトリスの快感でイク。いっきに短時間型。
②中イキ…膣内のGスポットでイク。じわじわ長時間型。
③奥イキ…子宮口付近のポルチオ性感帯でイク。高難度型。
未体験の方、焦りは禁物ですよ。じっくり開発してイキましょう pic.twitter.com/CrnTl9mqtV— 高級耳かき (@i_love_mimikaki) March 22, 2020
そもそも中イキのメカニズムはどうなっているのか、まずは基礎知識として膣内の仕組みを理解しておきましょう。
膣内にある性感帯はいくつかありますが、オーガズムに繋がるのは2つの性感帯です。
【2つある膣内の性感帯】
①Gスポット
・中指を根本まで挿入し「く」の字に曲げ、外に出そうとしたとき恥骨に当たった場所。
・圧迫感によって快感を得る
②ポルチオ
・膣の1番奥にある子宮口。凸の形をしており深さ1㎝ほどの溝に囲まれた突起。
・子宮を揺らされるため快感を得る
この2つの性感帯は有名ですよね。これ以外でイケる性感帯にはクリトリスがありますが、3つそれぞれ使われる神経が違うのはご存知ですか?
【性感帯別の使用神経】
①クリトリス:陰部神経
・陰部周辺のみしか快感は広がらず、余韻が短い。
②Gスポット:下腹部神経
・下腹部全体に快感が広がり、余韻はやや長い。
③ポルチオ:迷走神経
・頸部(首)から足先まで快感が広がり、余韻がかなり長い。
こうして見てみると、中イキの方が快感の広がりが大きく、長く余韻が楽しめるのがわかるでしょう。だからこそ病みつきになるんです。
そもそも膣壁は非常に鈍感な場所。ここが敏感なら出産時にショック死しちゃいますからね。
鈍感だけど圧迫感には敏感で、かつ快感が大きく広がる神経を使用するのが中イキです。バイブの使い方を知る上で、この2つをキーワードとして覚えておきましょう。
中イキできるバイブの使い方手順
さあ膣内の中イキのメカニズムを覚えたのであれば、いよいよ気持ちいい中イキができるバイブの使い方を知るときです。
振動機能やピストン機能などさまざまなタイプがありますが、今回はオーソドックスなスイング機能付きのバイブを想定してみました。
これからご紹介する6つの手順は順番が命です。「めんどくさい・早く動かしてさっさとイキたい」そう思うかもしれませんが、本気で中イキをしてみたいのであれば、騙されたと思ってそのままマネしてみてくださいね。
①:精神的興奮度を高め、乳首やクリトリスをイジって濡らしておく
特に新しいバイブでも手に入れた日には、早く挿れたくてウズウズするかもしれません。でもすぐに挿入するのは絶対NG。
「なんで?別に痛くないよ?」そんな方もいるでしょうが、痛み以上に膣内と脳の準備状態の問題です。
まず脳が興奮していない状態では、しているときに比べ同じ刺激を与えても感じ方が全く違います。
オカズを探しておく・妄想を膨らませるなどして精神的興奮度を高めておくと、より中イキしやすくなりますよ。
また膣内はあなたが思っている以上に異物の侵入に敏感です。無意識のうちに筋肉が収縮し萎縮します。
萎縮すれば神経が鈍感になるため、こちらも脳同様、刺激に鈍い状態になってしまうんです。乳首やクリトリスをイジり、ある程度愛液が出てきてる状態にしておきましょう。
②:膣口に3~4㎝だけ挿入し、大きく円を描くようにグルグル回す
膣口から1~2㎝の部分は、かなり間口が広くさほど挿入感も感じません。問題は3~4㎝挿れたところ、クッと狭くなる部分です。
ここをほぐすと自然と中の萎縮もなくなり、バイブそのものも、バイブの刺激も受け入れやすくなりますよ。
バイブの亀頭部分からカリ首まで挿入し、大きく円を描くようにグルグル回してみましょう。
左右にきたときは体内に埋まったクリトリスを、上にきたときはGスポット付近を刺激できるため、手を止めたくないくらい気持ち良くなれます。
愛液と相成って勝手に奥まで飲み込んでしまいそうになったら、次のステップへGOです。
③:奥まで挿入したら、そのまま動かさず乳首をイジる
バイブを奥まで挿入しても動かしてはいけません。そのまま動かさず挿入感を存分に味わってください。
「早くイキたい・動かしたい」と思えば思うほど、この後の快感に差がつきます。
面倒に思うかもしれませんが、ほんとこの時間を取るか取らないかで雲泥の差が出ますからね!
とはいえただ寝っ転がっているわけではありません。乳首をイジイジしてあげましょう。
おすすめは親指と中指で左右からつまみ、人差し指で先端をスリスリする触り方です。
振動・摩擦・圧迫を同時に味わえるので、間違いなく鼻息が荒くなります。両方を同時にイジってあげましょう。
④:スイング機能をONにし、締めたり緩めたりを繰り返す
ここでようやくバイブのスイッチを入れます。スイング機能をONにして、中を締めたり緩めたりしてみましょう。
特にキュッと締めたときにゴリッとGスポット付近を擦られたときは、クッと身体に力が入るほど気持ちいいですよ。
またスイング機能は一定のリズムで動きますが、締めたり緩めたりはランダムにするのがおすすめ。
ククッと連続で軽く締めたり、5秒ほどグ~ッと締め続けたりすると、変則的な快感が楽しめます。中イキに慣れてくると、この時点でもイこうと思えばイケちゃいます。
⑤:乳首をイジりながら、かかとでバイブの底面を軽く蹴る
膝を横に倒す体勢でもいいですし、膝を高く上げる体勢でも構いません。あなたの動かしやすいやり方で、かかとでバイブの底面を軽く蹴ってください。軽くですよ!強く蹴ると激痛です。
これをすると蹴るたびに子宮がギュッと奥に追いやられ、腰を反らすほど感じます。
またグ~ッとかかとで押しっぱなしにしてもGood。スイング機能がポルチオをグリングリン揺らすので、かなり荒い息遣いになってきます。
蹴ったり押しっぱなしにしつつ両乳首をイジれば、声がでるほど感じちゃうでしょう。
⑥:お姫様座りになり、腰を前後左右にグラインドさせる
バイブを挿入したままお姫様座りをするのですが、バイブの長さによっては痛い場合があります。そんなときはふくらはぎに座ったり、手を前につくなどして高さを調節しましょう。
体重のかけ方が安定し、ちょうど奥まで届きつつバイブの底面が地面についている状態になったら、あとは好きなように腰をグラインドさせてください。
左右に振ってポルチオのみを刺激してもいいですし、前後に振ってGスポットを意識してもOK。
自分の気持ちいい場所を見つけグラインドし続ければ、今まで味わったことがない中イキが体感できます!かかとでバイブを固定するようにすれば、より強烈な快感が味わえますよ。
バイブの使い方の注意点4つ
毎回最高の中イキをしていると、絶対に手放したくなくなるバイブ。しかしバイブの使い方には、気をつけて欲しい4つの注意点があります。
バイブに飽きてしまう・故障させてしまう・感度が下がるなどさまざまな問題を招きますので、これからご紹介するポイントは絶対に守りましょう。
①:稼働力が弱くなったら惜しまず電池を交換する
バイブの電池交換っていつしてます?かなり弱くなってから?止まってから?どちらも遅すぎです。「もしかして弱まってきたかも」そう感じたら惜しまず交換しましょう。
弱い稼働力でいつも通り使うと、中芯に負担がかかり故障の原因になります。またモーターに負荷がかかりすぎるのも、使用期間を縮める要因です。
②:発熱による故障を防ぐため30分以上の使用は避ける
モーター部分が発熱すると故障の原因になるだけでなく、電池の漏電にも繋がります。発熱は危険な兆候。
バイブそのものに制限時間が書かれているものもありますが、例え何も書いてなかったとしても、連続使用は30分以内を心掛けましょう。
5分ほど休憩して完全に冷えたなら、また再開してOKですよ。
③:MAXパワーでの使用はイク寸前のみにし、感度を鈍らせないようにする
先ほどの6つの手順でいえば、⑥番目の終盤でようやくMAXにしていいくらいです。当然ながらハイパワーの方が気持ちいいのですが、強い刺激は慣れやすいので、バイブの飽きに繋がります。
またバイブの消耗が早いだけでなく、身体の感度低下を招くのです。「弱いスイング力でも充分イケる」これが理想ですよ。
④:衛生面には気をつけすぎるくらい配慮する
バイブの使用でもっとも怖いのが、感染症や炎症などの病気です。毎回同じバイブを使うのならなおさら、衛生面には潔癖症レベルで気をつけましょう。
1:使用前にウェットティッシュで拭く
2:使用時はコンドームを被せる
3:使用後はしっかり水洗いする(防水機能がない場合はウェットティッシュで)
4:完全に乾いてから片付ける
5:保管中はなるべくホコリが被らないよう意識し暗所で保管する
これ全部を毎回心掛けてください。目に見えない小さな裂傷からでも雑菌は侵入します。
「バイブなんか使ったからこんなことに…」なんて悲しい思いをしないよう、自分の出来うる限りの配慮をしましょう。
正しい使い方を習得し、バイブで中イキして気持ち良くなろう!
最後に今回ご紹介した情報をまとめてみたいと思います。
【2つある膣内の性感帯】
①:Gスポット
・中指を根本まで挿入し「く」の字に曲げ、外に出そうとしたとき恥骨に当たった場所。
・圧迫感によって快感を得る
・下腹部神経を使用する。下腹部全体に快感が広がり、余韻はやや長い。
②:ポルチオ
・膣の1番奥にある子宮口。凸の形をしており深さ1㎝ほどの溝に囲まれた突起。
・子宮を揺らされるため快感を得る
・迷走神経を使用する。頸部(首)から足先まで快感が広がり、余韻がかなり長い。
【中イキできるバイブの使い方手順】
①:精神的興奮度を高め、乳首やクリトリスをイジって濡らしておく
②:膣口に3~4㎝だけ挿入し、大きく円を描くようにグルグル回す
③:奥まで挿入したら、そのまま動かさず乳首をイジる
④:スイング機能をONにし、締めたり緩めたりを繰り返す
⑤:乳首をイジりながら、かかとでバイブの底面を軽く蹴る
⑥:お姫様座りになり、腰を前後左右にグラインドさせる
【バイブの使い方の注意点4つ】
①:稼働力が弱くなったら惜しまず電池を交換する
②:発熱による故障を防ぐため30分以上の使用は避ける
③:MAXパワーでの使用はイク寸前のみにし、感度を鈍らせないようにする
④:衛生面には気をつけすぎるくらい配慮する
以上がまとめです。
バイブの正しい使い方を知れば、中イキするのもそう難しくはありません。むしろ快感が止められず、強制的にイッちゃうほどの気持ち良さが味わえます。
終わったあとに身体がジンジンし、呼吸を整えるのに時間を要するほど最高の中イキ目指して、ぜひ今回ご紹介したバイブの使い方を実践してみてくださいね!
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