セックスでイキにくくなる足ピンオナニーの辞め方|コツは開脚
投稿者:azusa
この記事をシェアする
足ピンオナニーに慣れてしまって、セックスでイキにくくなったという声は男女問わず少なくありません。実際に私自身もかつて無意識に足ピンするクセがあり、セックスの挿入でイケずに悩んだ経験があります。そんな私が彼とのセックスのために一念発起し、なぜ足ピンするとイキにくくなるのか・足ピンを卒業する方法を猛研究!自らの経験に基づき、足ピンオナニーを卒業するためのステップをご紹介します。
気持ちいい足ピンオナニーを卒業して、セックスでイキやすい体になろう!
足ピンオナニーしたら肉離れした— ゆず (@yuzuki_halation) April 17, 2020
足ピンオナニーが原因で、肉離れをしてしまったという声を発見。私の周りでも、肉離れまでいかずとも「足がつった」「筋肉痛になった」という声が多い印象です。足ピンすると太ももやふくらはぎに力が入るので、筋肉が硬直して足がつりやすい状況になります。
今まで自分のしてたのが、足ピンオナニーというらしくて
それをしてた人は中イキしにくいんだって最近知った
ちゃんと自分の指でイケるようになりたいなー。できるかな。
おもちゃ買うべきかな?— 絵音 (@enononenoe) July 8, 2020
無意識に足ピンオナニーをしていたという、女性の声も発見。絶頂に向かって身体が緊張した硬直状態に近付くため、自然と脚全体に力を入れてしまう方は少なくありません。
しかし意図的に自ら緊張状態を作り出す行為のため、「クセづいてしまって、足ピンしないとイケなくなった」と悩んでいる女友達が私の周りにも多いです。
足ピンオナニーとは緊張状態をつくること
学校では教えてくれない女の子の正しいオナニーのやり方。
正しい方法で感度も上がるので、みんな知っておくべき。 pic.twitter.com/0Sd7HILMe8— ポテチちゃん (@potechi_o46) October 13, 2017
足ピンオナニーとは、この図でいう⑥のイラストに当たります。足を伸ばして太ももやふくらはぎに力を入れ、つま先立ちするようなイメージでつま先をピンと伸ばして脚全体にギュッと力を入れた状態のオナニーを指します。
足ピン体勢のオナニーがイキやすく、気持ちいいのはなぜ?
足ピンオナニーは膣や肛門を締めやすく、身体の緊張状態が高まり、絶頂時に緊張感が解放されるタイミングで快感を感じます。
人間の身体は絶頂を迎えると、大量にアドレナリンが放出されて身体が硬直します。よって緊張状態が高まれば高まるほど、快感が増幅するのです。
足ピンオナニーだと他の体勢でイケなくなる理由は「脚の開閉」
「オナニー」はイケるのに「彼の愛撫」ではイケない。
・足ピンオナニーは「閉じる」
・彼の愛撫では「開く」イクとき=「足を閉じる」と体が覚えてしまうから
足を開くと『違和感』でイケない。足を開いてイク経験を、積み重ねて『自信』に変える。
きっと「彼の愛撫」でイケる体に変われるよ。— 裕貴@東京 (@0wmxmw0_ura) July 1, 2020
足ピンオナニーは足を伸ばした体制かつ、絶頂に向かって力が入るほど両足が閉じていくので、クセづくとセックスでイキにくくなってしまいます。
基本的にセックス時は女性が足を自由にピンと伸ばせる体制が少なく、開脚している体制がメイン。挿入時には両足の間に男性が居るので、自由に足を伸ばしたり閉じたりできません。思うように足に力を込められないので、イくタイミングを掴みきれず苦戦してしまうのです。
足ピンオナニーを辞めるステップ|徐々に刺激方法を変えていくのが重要
「オナニー」はイケるのに「彼の愛撫」ではイケない。
・足ピンオナニーは「閉じる」
・彼の愛撫では「開く」イクとき=「足を閉じる」と体が覚えてしまうから
足を開くと『違和感』でイケない。足を開いてイク経験を、積み重ねて『自信』に変える。
きっと「彼の愛撫」でイケる体に変われるよ。— 裕貴@東京 (@0wmxmw0_ura) July 1, 2020
足ピンオナニーのクセを辞めるために、徐々に刺激を加える方法を変えて身体を慣れさせましょう。足ピン以外でもイケるようなステップを難易度順にご紹介するので、難易度1から順にステップを進めてみてください。
【難易度1】息を止めないようにする
今日のオナニめっちゃ時間かけてやってイケなかったけど1番気持ちよかった。
膝裏に汗かくしよく濡れたしぞくぞく〜ってなってちょっと息荒くなった。呼吸止めるとイキそうになるかも?って思ったけどかなさんのnoteで足ピンオナニーの原因である息が止まってるのを改善する必要があるって書いてあった— 相棒 (@Good_touch_xxx) June 29, 2020
足ピンオナニーをしていて身体が絶頂に向かい緊張状態になると、無意識に息を止めてオナニーに没入してしまった経験はありませんか?足ピンオナニーを辞めるには、まず身体を硬直させようとするクセを直すところからスタートさせましょう。
イキそうなときに呼吸を意識すると我に返ってしまうかもしれませんが、時間がかかっても身体に力を入れない状態に慣れるのはとても大切です。
【難易度2】あぐらをかく・太ももの間に枕を挟む
治すために足ピンとあぐら混ぜてしてるわ
徐々にあぐら時間伸ばしてる— 室町あんこお (@yukimura_ankou) August 25, 2018
次にセックスを想定して、開脚の状態でイク練習をするオナニーも重要。横になりながら、正常位や騎乗位に近い“あぐら”をかく体制でオナニーをしてみましょう。あぐらは足をピンと伸ばせないので、自動的に違う体制でイク練習ができます。
私の場合、最初はイキそうになると無意識にあぐらをかいていたはずの足を伸ばしてしまって苦戦しました…。そんなときは枕を太ももの間に挟んで、足をピタッと閉じられないようにするところからスタートさせました。慣れたら枕を外して、徐々に開脚の練習してみてください。
【難易度3】足を浮かせて息を止めずにオナニーする
足ピンオナニー愛好家ですが、足ピンは悪なので頑張って足を浮かしてイケました。死ぬほど時間かかったけど— 蘭子 (@et_tcy) May 29, 2020
難易度1と2を練習していると、「足ピン辞めるとイクまでに時間がかかる」という声は少なくありません。私の体感でも足ピンしていた頃に比べて、足ピンしないオナニーはイクまで3倍以上時間がかかっていました。
でも足ピンオナニーを卒業するには、身体の緊張状態を極限まで解消し、開脚状態で足を浮かせて快感を得られるよう身体を慣れさせましょう。
ちなみに仰向けになってその状態であぐらをかいてクリをいじってます😂お尻に力を入れてだいぶ気持ちよくなったら、最後はバイブを電源入れずに出し入れでイくようにしてます!もしご参考になれば🤤— むむちゃん (@51WlWS91WFpZkTe) July 8, 2020
開脚していればOKというわけではなく、おもちゃなどの強い刺激に慣れてしまうとセックスの挿入時の刺激では物足りなく感じてしまう可能性があり注意が必要。
一番理想的なのは、足を浮かした開脚体制で息を止めない指オナニーに慣れるとベストです。おもちゃはたまに使う程度の楽しみにとっておきましょう。
足ピンオナニー以外の方法でイクことを楽しめるようになろう!
・足ピンオナニーは足をつりやすい
・足ピンオナニーに慣れる開脚体制でイキにくくなる
・足ピンしないでイク鍵は「開脚」と「リラックス」
手早くイキたいときや、無意識に足に力を入れて足ピンオナニーをしている女性は少なくありません。でも慣れてしまうとセックスの挿入時にイキにくくなるので、やり過ぎは要注意です。
身体が慣れているとクセを直すのに苦戦するかもしれませんが、徐々に刺激する方法を変えて足ピンオナニー以外で絶頂を迎える楽しさを味わいましょう。
◯関連記事
この記事をシェアする