バイブが気持ちよくない!間違ったやり方を変えて中イキしよう

バイブが気持ちよくない!間違ったやり方を変えて中イキしよう

投稿者:azusa

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「バイブを使ったのに気持ちよくない…これって私がおかしいの?」
そんな悩みを抱えている方もいるでしょう。
私もほんの4ヶ月前までは、バイブでまったく感じられませんでした。
しかし感じるようになった今ならこう言えます。
「バイブの使い方が間違っていただけだ」と。

今回はバイブが気持ちよくないと思われている方のために、バイブが気持ち良くないと感じる原因や、気持ちよくなれるバイブの正しいやり方について、詳しくご紹介していきます。
バイブの気持ちよさに目覚めて、最高の中イキを体験しましょう!

目次

バイブが気持ち良くないのはやり方のせい?正しいやり方を覚えて中イキしよう

AVを見れば、女優たちが大声で喘ぎ身体をくねらせています。
マンガを読んでも、涙目になりながらヨダレを垂らして悦んでいますよね。
でも「バイブが気持ちよくない」、そう感じている今は嘘にしか見えないでしょう。

しかし今日これからご紹介する情報を参考にして頂ければ、バイブの気持ちよさがわかるようになります。そうすれば、あれが真実なんだと必ず気付いてもらえるでしょう。

「自分は不感症なんじゃないか」とまで悩んだ私は、累計24本ものバイブを試し、試行錯誤を重ね、今ようやく中イキできるまでに至りました。
バイブには正しいやり方があるのです。
バイブで気持ちよくなりましょう。気持ちよくなって、憧れの中イキを体験しましょう。
「頭が真っ白になって身体が痙攣する」、今は嘘だとしか思えないそんな快感が知りたいのであれば、ぜひ最後までお付き合いください。

バイブが気持ち良くないと感じる声を集めてみた

「バイブが気持ちよくないなんて、きっと私だけなんだわ」
そんな不安を感じる必要はありません。
世の中には、バイブが気持ちよくないと思っている女性はたくさんいます。

以下の3つの声を聞いてみてください。


1番多い理由が「男性器と比較して劣る」です。
「オナニーならイケるけどセックスではイケない」はよく聞きますが、「男性器なら感じるけどバイブでは感じない」と真逆の意見もあるようです。


その次に多いのが「痛い」でした。
中には「気持ち悪くなる」なんて方も。


このようにメンタル面や物理的など理由は違えど、バイブで感じない女性は多いのです。
まだまだある口コミや、私の友人から得た同意を考えても、<恐らくstrong>7割近い女性が「バイブは気持ちよくない」と思っているのではないでしょうか。

バイブが気持ち良くないと感じる原因

バイブが気持ちよくないと感じる原因はさまざまです。
上記の声にもあったようにメンタル面の問題もあれば、使い方・サイズ・素材などの物理的問題も。
まずは「なぜ自分はバイブが気持ちよくないのか」を知りましょう。
8つの原因を挙げていきます。自分がどれに当てはまるのか、考えながらチェックしてみてくださいね。

①性的興奮が足りていない

バイブが感じない1番多い理由は、「男性器と比べて劣る」でしたね。
でも物理的に考えてそんなわけないんですよ。
固さ・太さ・長さなど自分の好きなサイズが選べ、刺激力の調節もでき、電池が切れるまで何時間でも動いてくれるのですよ?あらゆる点で、男性器より勝っています。

それなのになぜ「おちんちんの方が何億兆倍もきもちいい」のか、これはメンタル面の話でしょう。
女性は愛のあるセックスであれば、例えイケなくても大満足で終えられます。性的にとても興奮するからです。

ではバイブオナニーに愛情があるかといえば…あるわけありません。
性的興奮も自分で高めねばならないのです。
この性的興奮が足らなければ、例え恋人とのセックスでも感じないでしょう。
「バイブを使えばイケるはず・気持ちいいはず」と過信してはいけません。
「もうだめ、早く挿れたい・イキたい・我慢できない!」、これくらいまで興奮せねば、どれだけ優れたバイブを選んでも気持ちよくないのです。

②愛液が足らず強い摩擦力を感じてしまう

例えば指がすんなり入るくらい濡れていたとしましょう。きっとあなたはこう思うはずです。「これくらい濡れたらもういいだろう」と。
いいえ、バイブを挿入し気持ちよくなるには、その程度の愛液ではまったく足りません。
「痛みなく挿入できるか」ではなく「ヌルヌルのまま使い続けられるか」が重要なのです。

バイブで感じ続けられるのなら、愛液が枯渇せずに終えられます。
しかし気持ちよくないのであれば、時間の経過と共に乾き不足していくでしょう。
そうなると強い摩擦力で膣壁がこすられ、裂傷・痛み・不快感の元になります。

「もともと濡れにくい体質だ・どれだけ興奮しても途中で乾く、濡れやすいはずだけどバイブを使うときはムリ」、そんな場合はローションを使用しましょう。
バイブの摩擦力がなくなるだけで、感度は何倍にも増幅します。

③太い・長いなど大きめのサイズを選んでいる

セックスでなら、「太い方が好き・長い方が気持ちいい」と思うかもしれません。
しかしだからといってバイブに同等サイズを求めるのはやめましょう。
むしろ小さめサイズの方が、負荷なくバイブの気持ちよさを味わえるのです。

バイブはただの無機物です。彼のようなぬくもりも、1つになった喜びもありません。また自分で気持ちいい場所へ導く必要もあります。
そんなときにキチキチのビッグサイズでは、ただ強烈な挿入感を与えるだけ。
ストレスなく受け入れられる・挿入し続けても負荷が少ない・中で自在に動かせる、そんなバイブを選びましょう。

目安としては直径3㎝以下、挿入可能部分10㎝程度がおすすめです。
「彼のより小さいな・物足りないんじゃないかな」くらいで充分。
まずはバイブの異物感・挿入感に慣れることから始めていきましょう。

④Gスポットやポルチオなど、膣内の性感帯が開発できていない

「ポルチオは開発が必要」、これは多くの女性が認識しているでしょう。
しかし「Gスポットは感じて当然」だと思ってはいませんか?
その考えは間違いです。Gスポットだって最初から感じるとは限らないのですよ。

なのに「Gスポットは気持ちいはず」と考え、Gスポット特化型のバイブを選ぶ人も多くいます。
開発されておらず快感を得られない場所を刺激したとして、気持ちいいバイブオナニーになると思いますか?答えはNOですよね。

自分がGスポットで感じるかどうか確認してみましょう。

1:無理なく中指1本を根本まで挿入してみてください。
2:そのまま「く」の字に曲げ、クリトリスを内側から押すイメージで膣壁を圧迫します。
3:圧迫したまま左右にグリグリと動かしましょう。

クリトリスの先端がピクピクするような感覚があれば、開発はできています。
「私は開発できてた。でもバイブは気持ちよくないけど?」そう思われる方は、次項も確認してみましょう。

⑤開発はできているが、バイブで上手に刺激できていない

よく間違えがちなのが、「Gスポットを刺激するためにバイブをお腹側に傾ける」、この動きです。
先ほど開発できているかどうかを確認してみてわかるでしょう。Gスポットはかなり手前の奥にあったはずです。バイブを挿入して上に傾けたとしても、明らかに当たっていませんよね?
それではせっかく開発できていても意味がありません。

Gスポット特化型など、特殊な形状をしたバイブは除きます。そうではなく、ノーマルなペニス型バイブの話をしますね。
バイブでGスポットを直撃したいのであれば、親指ほど(5㎝程度)しか挿れてはいけません。

また動かしやすいからと正面から手を伸ばしている方も多いかと思いますが、それも違います。5㎝ほど挿入して、お尻側から持ち手を握るのです。
動かしにくいかと思いますが、Gスポットにピストン運動はいりません。圧迫するだけです。
お尻側から手を伸ばしバイブを持ったのであれば、そのまま押し込むように揺らしてみましょう。
昨日までと打って変わった感覚に、目を見開くほど驚くはずですよ。

⑥セックスを連想し真っすぐピストンさせてしまっている

セックスでの挿入ともなれば、男性が頑張って腰を振り、前後にピストンしてくれるでしょう。しかしバイブではそんな動きを再現してはいけません。
いくら似た形をしていても、「挿入」という同じ行為だとしても、バイブと男性器はまったくの別物です。これを認識できていないがために、「男性器より劣る」と勘違いしがちになります。

セックスのピストンが気持ちいいのは、膣壁をこするからではありません。
根本まで挿入された瞬間に、男性器の先端で膣壁を圧迫されるからです。リズミカルに圧迫されるから、快感を得るのです。
そのため「ポルチオは未開発だから・奥は痛いから」と中途半端な挿入深度で前後にピストンしたとしても、ただこすっているだけで気持ちよくないのです。

また真っすぐ出し入れしていれば、なおさら気持ちよくないでしょう。
男性器は個人差があれど反っているため、腹部側を上手に圧迫してくれます。しかしバイブは真っすぐなので、ただ出し入れしても膣壁を圧迫しないのです。
例え浅くしか挿入せずとも、腹部側を圧迫するイメージで斜めにピストンさせれば、確実に感度が良くなるはずですよ。

⑦固い素材のバイブを使っている

これも男性器と異なる点ですね。
男性器はどれだけ固くなっても、中芯がある固さであって、表面上までカチカチにはなりません。だからこそ挿入中に締め付けたとしても、上手に膣にフィットしてくれるのです。

もちろんバイブにも男性器に似たような構造のものはあります。それらを選べば問題ありません。
しかし中には表面も中心も全て同じ固さのもの、人肌とは程遠い固さのものが存在します。固いバイブは無機物感を増長させ、痛みを与えかねません。

バイブを選ぶ際は素材にもこだわりましょう。
医療用シリコンやエラストマーのものがおすすめです。もし素材が記載されていなくとも、「人肌に近い・人肌を再現」等書かれているのであれば大丈夫でしょう。

⑧動作音の大きなバイブを使っている

比較的安価のバイブに多いのですが、どれだけ布団にくるまっても動作音がうるさいものがあります。
これらのバイブは、実家暮らしであれば家族バレを気にせざるを得なくなりますし、例え一人暮らしでも快感に集中すべき意識を阻害します。

セックス中を思い出してもそうでしょう。集中できないセックスほど気持ちよくないものはありません。
また快感も蓄積されません。蓄積されなければ、どれだけ時間をかけてもイケないのです。他にも濡れにくくなる・濡れても乾きやすくなるなどの弊害も生まれます。

これはバイブオナニーだけに言えることではありませんが、オナニーは集中できる環境作りも大事です。時間をかけ気持ちよさに浸れる、そんな状況でしてこそ、満足度の高いオナニーになりますよ。

気持ちよくなれるバイブの正しいやり方

8つの原因を見てみれば、必ず当てはまる項目があったはずです。それを改善させるだけでも、今までとは違う感覚が味わえるでしょう。
しかし理想は「バイブで中イキを体験すること」のはず。

そこでここからは、気持ちよくなれるバイブの正しいやり方についてご紹介しましょう。
私が長年かけて見つけ出した方法です。騙されたと思って、ぜひ1度お試しください。

①最低でも2時間はとれる余裕があり、他人を気にしなくても良い日を選ぶ

先述したように、バイブで気持ちよくなりたいなら環境作りが大事です。
むしろ事前準備にどれだけ手間をかけるかで、信じられないくらい結果が変わります。
バイブのスイッチを入れるまでに8割の労力をかけましょう。

最初に考えるべきが時間です。家族暮らしなのであれば誰もいない時間を、一人暮らしであれば隣人が出入りしない時間など、他人を気にしなくても良い時間を選びましょう。
また最低でも2時間はかけられる余裕を持ってください。時間の余裕は心の余裕です。より集中しやすくなりますよ。

②ローション・ティッシュ・コンドームを用意する

用意すべきはバイブだけではありません。それ以外にもローション・ティッシュ・コンドームの3つを用意しましょう。

バイブが気持ちよくないと思っている間は、どうしても愛液が不足しがちです。ローションは必須だと考えましょう。
事後の処理が面倒なら、洗い不要タイプを選ぶと、いちいちシャワーを浴びずに済みますよ。


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ティッシュは事後の始末に使うのはもちろん、万が一ローションが垂れ落ちたときにも重宝します。
そしてバイブにはコンドームを必ずつけましょう。衛生面でも安心ですし、摩擦力を減らしてくれるので挿入時の負担を大きく減らせます。

③触らずとも濡れるまで性的興奮を高める

オカズは何を使用していますか?妄想?動画?それとも最高に感じたセックスの思い出でしょうか。
オカズの指定はしませんが、一切身体に触らずともジワッと濡れてくるのがわかるまで、性的興奮を高めましょう。
個人的には性能の良いヘッドフォンが重宝しました。雑音やバイブの動作音が気にならなくなるので、集中できる環境を作りやすかったのです。

またバイブのスイッチを入れてみるのも良いでしょう。もちろんただ見るだけです。
「これからこれが私の中に入るのか・この振動をクリトリスにあてたらどうなるんだろう」など、予想するだけでもドキドキしますよね。
今から使うバイブのサイズ感・柔らかさ・動作音・刺激力の強さをあらかじめ把握しておくと、挿入時の恐怖感を感じずに済みますよ。

④乳首やクリトリスをイジり、イキたい欲を高める

触らずとも濡れ、バイブをしっかり把握し終わったとしても、まだバイブは使いません。
その前に乳首やクリトリスをイジって、さらに興奮度を高めましょう。
また普段のオナニーと変わらぬ刺激を感じると安心感も増しますし、イキたい欲が強くなって身体の感度も上がります。

ポイントとしては、「これは今からバイブを挿入するための前戯なんだ」と思わないことですね。それをすると自覚せずとも緊張感が増してしまいます。
何だったら「このまましてたらイッちゃいそう」となってから、ようやくバイブの存在を思い出すくらいでOKです。

⑤バイブを半分挿入し、3分ほど動かさずに膣に馴染ませる

コンドームを被せたバイブに、10円玉程度のローションを塗りたくります。そのままゆっくりとあてがい、半分ほど挿入しましょう。
よくここで「バイブの先端を使い膣口やクリトリスを撫でるように動かす」なんて言われたりもしますが、バイブが気持ちよくないと思っている人がこれをすると、緊張感と恐怖感が増すだけです。おすすめしません。

半分ほど挿入したらそのままバイブは動かさず、3分ほど放置しましょう。
すぐにスイッチを入れてしまうと、まだ馴染んでいない膣内に強烈な異物感を出す要因になります。乳首をイジるなどして、興奮度を保ちつつバイブと膣を馴染ませましょう。

⑥根本まで挿入し、再度3分ほどそのまま待つ

3分ほどかけて馴染ませたのであれば、そのままバイブを根本まで挿入します。そしてここでもまた、3分ほどかけ馴染ませていきましょう。
痛みはないですか?「思ったよりスムーズに飲み込めた」と思えたならOK、まだ異物感を感じるなら⑤を再度繰り返してください。

膣内に馴染ませると、そのぶん感度が高くなるのです。これはセックス時にも同じことが言えるので、覚えて損はないですよ。
また膣内をキュッキュと締めたり緩めたりして、バイブの固さや太さに慣れていきましょう。キュッと締めたときにゾクゾクっとするようであれば、そのまま中イキまでいける可能性大です。

⑦まずはクリバイブを動かし、膣内で感じるバイブの圧迫感に慣れる

膣内に完璧に馴染んだのであれば、まずはクリバイブのスイッチを入れてみます。最弱から始めてくださいね。
もし最弱でも痛みを感じるようであれば、1・2㎝ほどバイブを抜き、遠目からあててみてください。

クリトリスなら、例えバイブを挿入したままでも問題なく感じられると思います。
感じてくると、自然と膣内がそれに合わせてヒクヒクと動くでしょう。ここでバイブの存在に拒否感を感じないのであれば、次のステップへと移ります。

⑧足を軽く閉じ、スイング、もしくはピストン機能のスイッチを入れる

AVやマンガではM字開脚をしている描写が見られますが、快感を蓄積しにくい体勢です。バイブが気持ちいいと思えるまでは、足を閉じて刺激に集中しましょう。
ただ思いきり閉じてしまうと膣道が圧迫され、バイブの存在感を感じすぎてしまいます。こぶし1つぶん空けるくらいで充分ですよ。

体勢を整えたら、いよいよバイブのスイッチを入れるときです。スイング機能やピストン機能がついていると思います。最弱から試してみましょう。
もし膣圧に負けて動かないようであれば、ゆるゆると強めていってください。ギリギリ動くくらいになったら、そのままその動きに集中しましょう。

⑨空いた手で両乳首をイジりつつ、バイブの刺激に集中する

足を軽く閉じていれば、ある程度バイブの固定ができているはずです。
クリバイブの位置も、膣圧に負けず動くバイブの動きにも慣れてきているでしょう。
そうしたら空いた手で乳首をイジり、より快感を高めていってください。

このとき口を硬く閉じているようなら、軽く半開きにすることをおすすめします。
閉じていると力が逃げずイキやすいかもしれませんが、同じく膣内にも無駄な力みが生じます。口を軽く空け、荒くなった息を調整したり、声が出そうなのであれば我慢せず出しましょう。
ここでは一切の我慢も遠慮もいりません。ただひたすらにバイブからの刺激に集中すれば、中イキできる日もそう遠くありませんよ。

それでも気持ち良くないなら!別の刺激方法を紹介します

私は上記の方法で、無事中イキを迎えました。
しかし好む力加減や感じる性感帯は人それぞれ。もしかしたら「やってみたけど気持ちよくないままだった」なんて方もいるかもしれません。

そこ最後に、私がいろいろ試してみた中で「これも気持ちいい!」と思えた刺激方法を5つご紹介します。先ほどのやり方で感じれなかった人も、感じたけどもっと気持ちよくなりたい人も、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

①細いバイブを選び、1番奥まで挿入して振動を与える

先述したように、ポルチオは開発が必要な性感帯です。必ずしも感じるとは言えません。
しかし開発できていないはずの私でも、やってみたら予想以上に気持ちよかったのが、細いバイブで奥に振動を与える方法でした。

1番奥まで挿入したら、そのままそれ以上押し込むことも、グリグリ動かすこともしません。ただバイブ先端が震えるのを当て続けただけです。
時間にして10分はしてたでしょうか。ジンジンと身体の芯から気持ちよくなって、「このまましてればイケるかも!?」と思えるほどでした。

ちなみに私が使用したのは、「ポイントスティックG」と呼ばれる、わずか1.6㎝の細身のバイブです。


画像左の、1番細いやつです。興味がある方は参考にしてみてください。

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またこの方法、意外なことに私以外にも同じ経験をされている方がいました。


複数の経験者がおすすめする方法です。ぜひお試しください。

②5㎝ほどだけ挿入し、お尻側から手を伸ばしバイブを揺する

お次の方法は、先ほど「⑤開発はできているが、バイブで上手に刺激できていない」でもご紹介した方法です。
この方法は確実にGスポットを捉えてくれるので、開発さえできていれば間違いなく感じます。

ポイントはった1つ。それは側位の体勢ですることです。横向きに寝転がった体勢ですね。上になった足の膝を曲げ、軽く前に下ろすと安定力も増してGoodです。


私は1度立位(立ったまま)もチャレンジしましたが、後ろに手を回しにくくて、気持ちいいうんぬんの前に肩甲骨がツりそうになりました。
また騎乗位のように膝立ちでもしてみましたが、今度はバイブに角度がつきすぎたのか、会陰下部が切れるかと思うほど痛かったのです。
もっとも楽で、会陰部に負担がないのが側位でした。する際は横向きに寝て、リラックスしてやってみてくださいね。

③痛くない程度まで挿入し、円を描くようにグリングリン手で回す

根本まで挿入する必要はありません。もちろん痛くないなら最奥まで挿入して構いませんが、半分程度でも私は感じました。
バイブを自分が痛くない範囲で挿入し、持ち手を持って大きくグリングリン動かしてみましょう。
膣道が変形するほど動かしてもOKですが、痛みを感じない程度にしてくださいね。

これをするとセックス時のピストンのように、膣壁をリズミカルに圧迫できます。
また「Gスポットがあるから腹部側の方が気持ちいいと思ってたけど、私は腰側の方が気持ちいいかも!」など、新しい性感帯の発見にもなるでしょう。

膣内にはAスポットやTスポット、アダムGスポットなどたくさんの性感帯があります。


バイブで膣内を掻き回しつつ、新しい性感帯で今までにない快感を感じてみましょう。

④根本まで挿入し、踵でバイブの底を軽く蹴りつつ乳首を刺激する

お次の方法は、私が特に乳首で感じるからかもしれません。もしあなたも乳首が大好きな性感帯であるのなら、ぜひ試してみてください。
それが根本まで挿入し、踵でバイブを蹴って揺らしつつ乳首を刺激する方法です。

ガンガン蹴るのは絶対NGですよ!?本気で痛みます。
コンコンとノックする程度にしておきましょう。

また器用なのであれば、乳首の刺激法は左右でバラバラにすることをおすすめします。片方はコリコリつまみつつ、もう片方は指先でスリスリ撫でたりなどです。
両乳首で違う感覚&踵でコンコンしていると、まるで3Pさながら複数の男性に抱かれているような感覚になりました。
妄想ネタとしても使えるので、目を閉じ快感に集中してみましょう。

⑤挿入したバイブの持ち手をお尻の下にし、太ももを締めリズミカルに動かす

最後にご紹介するのは、仰向けになったときに使える方法です。
バイブを挿入したなら、持ち手をお尻の下…というかお尻の肉で押さえつけるようにします。すると強制的にバイブに角度がつきますね。
そのまま太ももをギュッと閉じたり力を抜いたりと、リズミカルに動かしてみましょう。

こちらも膣壁に圧迫感を与える方法です。
太ももをギュッと閉じた瞬間、亀頭部分がグリっと中で動くため、その都度勝手に膣内がピクンと動くのです。
これを繰り返していると、下腹部全体に熱が広がるように気持ちよくなるのがわかるでしょう。

ちなみに「閉じたり開いたり」ではありませんよ?開くと持ち手がピョンと上に戻ってきて、挿入角度の固定できなくなります。
「閉じたり緩めたり」を意識して、リズミカルに圧迫する位置は変えないようにしましょう。

気持ち良くなかったバイブ方法を改善して中イキしよう

今回は私も長年苦しみ続けた、「バイブが気持ちよくない」と悩む方のためにたくさんの情報を共有させて頂きました。最後に今回ご紹介した情報をまとめてみましょう。

【バイブが気持ち良くないと感じる原因】
①性的興奮が足りていない
②愛液が足らず強い摩擦力を感じてしまう
③太い・長いなど大きめのサイズを選んでいる
④Gスポットやポルチオなど、膣内の性感帯が開発できていない
⑤開発はできているが、バイブで上手に刺激できていない
⑥セックスを連想しピストンさせてしまっている
⑦固い素材のバイブを使っている
⑧動作音の大きなバイブを使っている

【気持ちよくなれるバイブの正しいやり方】
①最低でも2時間はとれる余裕があり、他人を気にしなくても良い日を選ぶ
②ローション・ティッシュ・コンドームを用意する
③触らずとも濡れるまで性的興奮を高める
④乳首やクリトリスをイジり、イキたい欲を高める
⑤バイブを半分挿入し、3分ほど動かさずに膣に馴染ませる
⑥根本まで挿入し、再度3分ほどそのまま待つ
⑦まずはクリバイブを動かし、膣内で感じるバイブの圧迫感に慣れる
⑧足を軽く閉じ、スイング、もしくはピストン機能のスイッチを入れる
⑨空いた手で両乳首をイジりつつ、バイブの刺激に集中する

【他にもあるおすすめの刺激方法】
①細いバイブを選び、1番奥まで挿入して振動を与える
②5㎝ほどだけ挿入し、お尻側から手を伸ばしバイブを揺する
③痛くない程度まで挿入し、円を描くようにグリングリン手で回す
④根本まで挿入し、踵でバイブの底を軽く蹴りつつ乳首を刺激する
⑤挿入したバイブの持ち手をお尻の下にし、太ももを締めリズミカルに動かす

バイブの正しいやり方は「ひたすら時間をかける」、これに尽きます。また男性器とバイブは違いますし、ピストンを再現しても感じないことも覚えておきましょう。
バイブで感じられるようになれば膣内の感度そのものが上がるため、セックスだって何倍も気持ちよくなります。憧れの中イキできる日を目指して、ぜひ今夜からチャレンジしてみてくださいね!

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